アクアサニター【微酸性次亜塩素酸】


アクアサニターはどんな水?
素肌にやさしいpH、低い有効塩素濃度で除菌効果を発揮します。
塩素濃度とphは食品添加物の指定範囲内です。 有効塩素濃度:10~30mg/kg(ppm) pH:5.0~6.5
80倍の高い除菌効果
次亜塩素酸ナトリウムに比べて80倍の除菌効果があるといわれている次亜塩素酸(HCIO)は、pH5~6付近で最も割合が高く、これに適しているアクアサニターは、高い除菌効果を発揮します。
除菌・消臭後の残留物はほとんどありません。
除菌・消臭後は水に戻るので安全です
アクアサニターは塩酸と原水を電気分解して出来ているので、元々原水に含まれた成分しか残りません。
アクアサニター使用方法
水のように気軽に使える
除菌水アクアサニターの使い方

アクアサニターQ&A
Q1.「アクアサニター」と食品添加物「微酸性次亜塩素酸水」の違いは何ですか?
「アクアサニター」は食品添加物の指定範囲に適合した「微酸性次亜塩素酸水」を専用の容器に充填した除菌水(微酸性電解水)です。
Q2.食品添加物「微酸性次亜塩素酸水」の指定範囲とは何ですか?
・食品添加物としての指定の範囲は次のとおりです。 ・名称:微酸性次亜塩素酸水
・定義:2~6%塩酸を無隔膜電解槽内で電解して得られる水溶液
・含量:有効塩素濃度10~30mg/kg(ppm)pH:5.0~6.5
Q3.「アクアサニター」の除菌効果はどのくらいもちますか?
比較的保存安定性が高く、低温・遮光などによりさらに効果が長持ちします。少なくとも未使用状態では6か月、使用開始後では約1か月間は食品添加物規格の指定範囲(10~30ppm)に適合します。購入後および使用開始後はできるだけ早目に使い切ることをお勧めします。
Q4.「アクアサニター」は「名称」が微酸性電解水とありますが、どのような装置でつくられるのですか?
「アクアサニター」は微酸性電解水生成装置でつくられます。日本国内特許を取得した技術によって製造されている生成装置です。また、海外主要国にも特許出願され、米国やEUでは既に特許として成立しています。
Q5.「アクアサニター」に特有の特長は何ですか?
「アクアサニター」は、
・低い有効塩素濃度で幅広い菌に作用を発揮する
・安全性が高く人にも環境にもやさしい
・サビが出にくく金属器具にやさしい
・乾燥後に原水由来以外の残留物がない
・耐性菌が出現しにくい
・消臭や保湿にも効果が期待できるなどの特有の特徴を有しています。
Q6. 臭くないですか? 手は荒れないのですか?
使用する塩素濃度が10~30ppmと低いので、臭いは非常に少ないです。通常の手洗いでは手荒れすることはありません。水道水と同じように手洗いすることが可能です。
Q7.調理現場における実際の利用例と効果はどうですか?
調理器具(ザル・包丁・まな板・ボウル)の除菌において良好な結果が得られています。 学校給食の調理現場での使用が許可されています。
Q8.使用した後に下水道へ流した場合、浄化槽の有用細菌への影響はないのですか?
アクアサニターは、細菌や有機物と接触すると、有効成分が分解されて除菌作用が消失しますので、有用細菌への影響はありません。