エーベル・バイオクリーン株式会社 経営理念

地球環境の危機が迫っている。日本では地球温暖化の中で、熱帯夜が1年の3分の1の日数に達しようとしてる。アメリカでは2025年には地下水が枯渇してしまうとのショッキングな予測が出されている。
　この様な環境の中で既にヨーロッパとりわけ環境先進国のドイツでは、いち早く自然と人間との調和、共生を模索する動きが始まっている。エーベル・バイオクリーンは、地球共同体の精神に立ち、子孫によりよい環境を残すために、そのドイツの環境浄化（バイオレメディエション　Bio Remediation）技術等をライセンス導入し、ここに新たに環境浄化を主目的とした事業を展開する。具体的には、バイオ技術によって開発された微生物を活用して、洗剤を中核としたその周辺の環境浄化関連の商品群をドイツから導入さらに自社開発し、自然環境のトータルな回復、維持に貢献する事業を行う。
　最初は小さな一歩かもしれないが、やがて多くの賛同者を得て、大きな事業に発展していくものと確信している。地球環境の回復に貢献する事が我が社の経営理念の中心である。「真理」の実践が倫理であり、倫理性の高い企業をめざすこと、すなわち「根拠への復帰」（zu Grundegehen）となる。ヴィジョンを大きく持ち、使命感に燃え愛の労苦を惜しまない奉仕集団がここにあることを表明する。